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波紋広がる不正アクセス問題 5つの自治体の防災情報などを配信するシステムに一時影響 秋田

2026年10月15日 19時36分

大阪のIT関連企業「アルカディア」への不正アクセスで県内の5つの自治体の防災情報などを配信するシステムに一時影響が出ました。15日午後になって安全性が確認されたとして停止していたサーバーが復旧しましたが、アルカディアは不審なメールやメッセージに注意するよう呼びかけています。
防災情報を配信するシステムを提供する大阪のアルカディアが運用するサーバーに11日第三者から不正アクセスが確認されました。この影響で秋田市では防災ネットあきたに登録していたおよそ1万6000件の情報が漏えいした恐れがあります。また、由利本荘市でも消防・防災メールの登録情報、およそ6900人の名前や電話番号などが外部に漏えいした恐れがあるとしています。また横手市、鹿角市、小坂町では防災メールサービスなどの配信を一時停止しました。きょう午後になって、アルカディアはホームページで「被害の拡大を防止するため緊急停止していたサーバーを午後3時を目途に復旧予定」と発表しました。これを受けてシステムの安全を確認したとして停止していた横手市、鹿角市、小坂町の防災メールの運用が再開に向け作業を勧めています。