岩手県大槌町の林野火災で緊急消防援助隊として活動した秋田市消防本部の派遣隊が15日、現地での活動内容を沼谷市長に報告しました。
岩手県大槌町で発生した林野火災で秋田市消防本部は4月24日から5月4日までの11日間で延べ94人の派遣隊を送りました。隊員は栃木県の消防隊と合同で、住宅地への延焼を防ぐ活動や、再び火が燃え広がらないよう残り火の確認などの活動にあたりました。
【保坂一茂さん】
「出動の様子なんですが、1次隊は現地で活動する消防車をまさに緊急走行して現地に向かったんですが、その後の2・3・4次はフレッシュな隊員に入れ替えるということで、大型バスで人員輸送という形で効率よくやっております」
1次派遣隊の隊長を務めた保坂一茂さんは「現地の住民から『ありがとう』と感謝の言葉を言われ力をもらった」と振り返りました。
秋田市の沼谷純市長は「秋田でも住民の安心安全と命を引き続き守っていただきたい」と労いました。
秋田市消防本部は、今回の活動で得た経験を今後の火災への備えにつなげたいとしています。
※15日午後6時15分からの「トレタテ!」でお伝えします。