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大仙市の大曲ファミリースキー場廃止へ 最後の営業日に家族連れなどでにぎわう /秋田 

2026年02月23日 19時56分

この3連休、各地の行楽地やイベント会場はにぎわいました。今シーズンで廃止される方針で、およそ35年の歴史に幕を下す大仙市のスキー場では、地元の人たちが「最後の滑り」を楽しみました。

1991年12月、大仙市内小友にオープンした大曲ファミリースキー場。小学校のスキー教室などで利用され、2010年度は9000人近くの利用者がいましたが、その数は年々減少し施設の老朽化も進んでいます。大仙市は19日に開会した市議会に、廃止の条例案を提出しました。
今季の営業終了日の23日が最後の営業日となる見込みで、雨が降る時間があったものの多くの家族連れでにぎわい、610人がリフトを利用しました。大仙市は県内の自治体で鹿角市と並び、最も多い3カ所の市営スキー場を抱えていて、今後は残る大台と協和の2カ所のスキー場を維持する方針です。