夢球場第103回全国高等学校野球選手権秋田大会

各大会の試合結果をデータベース化!「秋田県高校野球情報」はコチラ

決勝ハイライト動画

7月23日(金)/決勝

こまちスタジアム

1 2 3 4 5 6 7 8 9
明桜 0 0 3 0 0 0 2 0 1 6
秋田南 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 2 3 4 5 6 7 8 9
明桜 0 0 3 0 0 0 2 0 1 6
秋田南 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
試合終了

【明桜】風間球打―中井稜貴
【秋田南】下間拳真→塚田将正―武藤陽也
【三塁打】土居健太(明桜)
【二塁打】下間拳真(秋田南)

 初めての甲子園出場を狙う秋田南は、2回戦と3回戦と同様の継投策か、先発マウンドには背番号9の下間を送る。初回トップバッターに振り逃げと盗塁で無死二塁のピンチを迎えるも次打者をショートへのダブルプレーに仕留め、無難なスタートを切る。
 明桜の先発はエース風間、1回ウラは変化球主体のピッチングながら2つの三振を奪いこちらも三者凡退、幸先良いスタート。
 2回ウラ秋田南はこの回先頭の4番高橋がライト前に運ぶと、5番下間はレフトオーバーの二塁打、一死後四球をもらい一死満塁、絶好の先制チャンスを迎える。しかし、ここは明桜風間が踏ん張る。5-4-3のダブルプレー、秋田南に先制を許さない。
 直後の3回表、死球のランナーを一塁において2番土居が左中間を深々と破るタイムリー三塁打、さらにバッテリー間ミスで三塁ランナーホームイン、明桜が2点を先制する。3番石田一斗にもヒットを打たれたところで、秋田南は2年生エース塚田をマウンドに送る。しかし、盗塁と送球ミスで再び三塁にランナーを背負うと4番真柴もセンター前にタイムリー、明桜が3対0とする。
 4、5、6回とテンポのいい投球で0点に抑えていた秋田南の塚田だったが、7回表犠牲フライとスクイズで2点を献上、貴重な追加点が明桜に入る。
 9回表にも追加点を奪い6対0と大量リードの明桜、エース風間は秋田南打線を奪三振8、散発3安打の完封。明桜が第1シードらしい堂々とした勝ち方で、4年ぶり10度目の甲子園出場を決めた。