
大久保 香穂
11日、バスケットボールB1の秋田ノーザンハピネッツの生中継で、はじめてリポーターを担当しました。
前の試合まで8勝42敗と苦しい戦いが続いていたハピネッツでしたが、前半、越谷相手に主導権を握り、5点リードで試合を折り返します。久しぶりの勝利への期待が高まるなか、声援を送る秋田ブースターのインタビューをお伝えすることに。
お話をうかがったのは、「同じ菅原選手のファンという理由で仲良くなった」という男性ブースターと4歳の男の子でした。2人は去年のイベントで初めて出会い、今回、4歳の男の子がはるばる京都から来て、一緒に応援していたということです。普通に生活していれば出会うはずがない、年代も住む場所も違う2人がつながれる、スポーツの持つ力を感じました。
この日からハピネッツは2連勝。勝利の瞬間、ブースターの喜び、そして安堵(あんど)した表情が印象に残りました。みんながひとつになって一喜一憂できるスポーツっていいなと心から思いました。
(朝日新聞秋田版 2026年4月17日掲載)
アーカイブ
検索