2026年10月28日 18時53分
全国には水産試験場がおよそ80カ所あります。そのリーダーらおよそ80人が出席し、水産業の現状や課題などを共有する大会が開かれました。
水産資源の保護や管理などを行う水産試験場の全国大会が秋田市で開かれました。
水産業は担い手不足に加え、気候変動による漁場の変化などが課題です。
秋田県水産振興センターは県魚の「ハタハタ」の現状を説明しました。気候変動に伴う海水温の上昇が要因とみられていて1970年ごろには1万トンあった漁獲量がおととしは16トンまで減少しています。
さらに秋田県内の海面漁業の就業者数は、1968年のおよそ4000人をピークに減少を続け、2023年には606人まで落ち込んでいます。
こうした課題に対し、ICTなどの新たな技術も取り入れながら持続可能な水産業の発展に向けて全国で連携を深めることを確認しました。
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