2026年10月20日 18時57分
大仙市の自宅に火をつけた罪に問われている79歳の女に対し、秋田地方裁判所は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、大仙市戸蒔の無職の被告の女は、長女と2人で暮らす自宅で一緒に死のうと考え、布団などに灯油をまきマッチで火をつけ、自宅の一部を焼いた現住建造物等放火の罪に問われています。
被告は起訴内容を認めていて、刑の重さが裁判の争点となっていました。20日の判決公判で秋田地裁の岡田龍太郎裁判長は「刑事責任は軽くはないものの、被告は今回のようなことは絶対にしない旨を述べて反省の態度を示していること。長男が同居し監督を誓約している」と述べ、拘禁刑3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。