2026年10月08日 12時27分
クマのえさとなるブナの実りの状況が県内では「並作」であることが東北森林管理局の調査でわかりました。
東北森林管理局では8月下旬から先月下旬にかけて福島を除く東北5県の国有林141カ所でブナの結実状況を目視で調査しました。ブナの結実状況は「豊作」「並作」「凶作」「大凶作」の4段階で示されます。
秋田県内では51カ所で調査が行われ「並作」でした。今年春の開花調査では「豊作」が見込まれていましたが、ブナは開花よりも実りが減る傾向があるということです。
青森では「並作」、岩手、宮城、山形では「豊作」でした。ブナは凶作と豊作を繰り返す植物で、県内では2019年から大凶作と並作が交互に繰り返され、去年は「大凶作」でした。
秋は、冬眠に備えてクマが活発になるため県は、農作物や敷地内で育てているカキやクリなどを早めに収穫するよう呼びかけています。
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