2026年09月25日 11時54分
秋田県は第3セクターの秋田内陸縦貫鉄道と由利高原鉄道の2社が持続可能な運行を目指し、2027年4月ごろの運賃値上げを行う考えを示しました。
秋田内陸縦貫鉄道は通学・通勤の定期券を平均で約12%値上げする方針です。定期券以外の運賃は初乗りが170円から200円に。鷹巣駅から角館駅までの通し運賃は1700円から2300円になります。値上げの一方で沿線住民の急行料金無料化やシルバーパスの導入を検討するとしています。
由利高原鉄道も定期券を平均で約12%値上げする方針です。初乗り運賃は180円から300円に。羽後本荘駅から矢島駅までの通し運賃は610円から800円になり、沿線の住民向け割引を検討するとしています。
運賃改定は物価や人件費高騰によるもので、それぞれの運行会社は今後、住民説明会を行い、2027年年4月ごろの運賃改定を目指す考えです。
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