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日銀秋田支店 県内景気の判断据え置き 政策金利引き上げで今後の県内経済への影響は?

2026年09月24日 18時50分

日銀秋田支店が24日に9月の県内金融経済概況を発表し、全体の判断を据え置き23カ月連続で県内の景気は「一部に弱めの動きがみられるものの緩やかに回復している」としました。

「個人消費」などの主要6項目もすべて前回の判断を据え置いています。

日銀秋田支店 種村知樹 支店長:「(個人消費について)シルバーウィークの動向をみても宿泊・飲食サービス業中心に好調な予約状況だったという声が聞かれています」

8月の消費者物価指数は秋田市が前年比プラス2.4%で全国平均より高くなっています。

日銀秋田支店 種村知樹 支店長:「(消費者物価指数が)いつもであれば全国が高くて秋田が低いというのが大体の動きなんですけれども」

種村知樹支店長は「コメを除く食料品や光熱費が高かったことが反映された」と話し、「2%の物価目標より高く推移する心配がある」と指摘しました。

こうした物価上昇リスクをおさえるため日銀は政策金利の引き上げを決めましたが、今後、県内経済への影響はどのように出てくるのでしょうか。

日銀秋田支店 種村知樹 支店長:「ちょっと時間が経ってから効いてくるものなので、灯油・ガスとかエネルギー価格の高騰が冬につれて生活費を圧迫する可能性が高いのでそうしたところは非常に気にしながら見ていこうと思っています」