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収穫前の夏野菜などが… サルによる食害相次ぎ地域住民は「がっくり」 秋田・北秋田市

2026年07月27日 19時01分

クマに続いて今度はサルによる被害が出始めています。秋田県北秋田市ではトウモロコシやインゲン豆が食べられる被害が相次いでいて、住民が頭を抱えています。

警察によりますと、23日朝北秋田市綴子(つづれこ)の畑で2匹のサルが目撃され、約60本のトウモロコシなどが食べられました。この前日にも近くの住宅の敷地にある畑でナスやニンジンなど約40個の野菜がサルに食べられていたということです。

この集落からさらに山合いに進んだ場所でも被害が出ています。24日の昼ごろ50代の女性が自宅前の畑に30匹から40匹ほどのサルがいるのを目撃しました。サルが立ち去ったあとに確認したところ畑に植えていたインゲン豆約150本が食べられたということです。男性の畑では収穫を控えたトウモロコシのほか、トマトやカボチャ、さらにスイカなどがサルに食べられたといいます。ここまでの被害は初めてと話していて、ほとんど食べ尽くされてしまったトウモロコシは、市内の直売所に卸すのをあきらめ、草刈り機で刈り取ってしまいました。

警察は周辺をパトカーで見回るなどして住民に注意を呼び掛けています。