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秋田の菓子ブランド「くら吉」 台湾の百貨店に常設店舗オープンへ 菓子で秋田の魅力PR

2026年04月28日 19時15分

仙北市に本店を置き「くら吉」のブランドで菓子の製造・販売を行っている「ゆう幸」が、この秋海外へ進出します。西明寺栗や北限の桃など県産素材を使った菓子が、台湾の百貨店で販売されます。

「くら吉」を運営するゆう幸は、9月に台湾の百貨店に常設の店舗をオープンします。ゆう幸は仙北市の本店のほか、県外の百貨店などあわせて8店舗を展開しています。2月には台湾・高雄の百貨店で開催された日本物産展に出店し好評を得たことから、百貨店側から常設出店のオファーを受け、台湾進出を決めました。
市場調査をする中で、台湾の人が親日的であることや、日本の商品に信頼を持っていたことなどが台湾進出の大きな理由となったといいます。台湾でもお菓子を贈答品として手に取る人が多いことから、新たな店舗では「あきたフルーツクッキー缶」の台湾アソートを限定品として販売します。秋田の魅力を県外に発信するくら吉の海外戦略がスタートします。