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秋田県 クマの出没注意報の期間を11月末までに延長 秋は「冬眠前に食べ物を求め活発に活動する時期」

2026年10月30日 18時44分

秋田県は10月末までとしていたクマの出没注意報を11月末まで延長しました。

出没件数は減少傾向にあるものの市街地での目撃も相次いでいて、冬眠前に食べ物を求めて活発に活動する時期にもなるため十分な警戒が必要としています。

人の生活圏に大量出没した2025年と比べると目撃数は減っていますが、10月も農作業中の男性が襲われけがをする被害があり引き続き注意が必要です。2026年はこれまでに9人が被害にあっていて1人が死亡しました。自宅の敷地内だったり農作業中だったり7割以上が人里で被害にあっています。

2020年度以降のクマによる人身被害の状況をみてみると、いずれの年も11月下旬まで被害が出ています。2025年は12月に秋田市で通勤中の男性が襲われています。

秋田県は「今年はブナの実が並作から豊作の見込みとなっていてクマの食べ物が豊富にあることで冬眠に入るのが例年より遅くなる可能性がある」とし対策をして注意するよう呼びかけています。