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木酢液使ったクマ忌避剤 ドローンで散布し効果を検証 /北秋田市

2026年10月02日 19時13分

木酢液を使った忌避剤をドローンで散布し、クマ対策の効果を調べる実証試験が北秋田市で行われました。

忌避剤は、理科や化学の元教員などで構成され教育支援などの活動を行う大館市のNPO法人と、大館鳳鳴高校の化学部が協力して開発しました。木酢液と、トウガラシから抽出したカプサイシンなどが入っているということです。
農業用ドローンを使って、去年クマの目撃があったリンゴ畑や近くの特別支援学校の敷地などに忌避剤を撒きました。山林の刈り払いとあわせて、人とクマの棲み分け「ゾーニング」による、クマの人里などへの出没抑制に期待が寄せられています。
今後は、クマ除けに有効な成分を調査し、監視カメラでクマの行動などを観察するということです。