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秋田銀行など3行経営統合の協議開始へ 合併ではなく持ち株会社方式で 3行の頭取が会見

2026年10月02日 17時23分

秋田銀行と青森みちのく銀行、岩手銀行の3行が会見を開き、経営統合に向けた協議を始めることを正式に発表しました。

盛岡市で開かれた記者会見には3行の頭取が出席し、統合に向けた協議を始める理由について全国平均を超える人口減少を上げ、事業所数の減少など地域経済に及ぼす影響が一層拡大することが懸念されるためと説明しました。

秋田、青森、岩手のトップ銀行の統合となれば、宮城県の七十七銀行を抜き、東北地方で最大の銀行が誕生します。経営統合については持ち株会社方式で検討を進め、3行の合併は行わない方針で、それぞれが持つブランド力を生かして企業価値の向上に努めるとしています。

【秋田銀行 芦田晃輔取締役頭取】
「過去25年以上に渡って、多くの事業分野で対等に連携してきた他には類を見ない歴史がある。お互いを熟知して自由に意見を言い合える信頼関係こそが、この経営統合を実現に導く重要なピースであると思う」

経営統合に向けた基本合意の時期は現段階では決まっていませんが、2028年4月の経営統合を目指して検討を進めるということです。