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カスハラ対策1日から大きく変わる 秋田・大仙市役所でも環境整備

2026年10月01日 18時58分

カスタマーハラスメント=カスハラへの対策も1日から大きく変わります。職員の要望もあり前倒しで環境整備を進めてきた自治体もあります。
カスタマーハラスメント=カスハラは客側から労働者側に対する常識を外れた言動のことで正当な理由がない過剰な要求や暴言といった業務に影響を与える迷惑行為です。
大きな社会問題となるなか1日から働く人の保護や相談体制の整備などの対策が企業や自治体の義務に。大仙市では一足早く対策をとっています。市役所の窓口業務は子育てや介護に関する相談、また、住所変更やパスポートの申請などさまざまで連日多くの市民が訪れます。
これまでも窓口を訪れた人や電話の相手からカスハラとされるような言動はありましたが職員の対応は明確に決められていませんでした。職員からの要望もあり対策の義務化に先んじて今年7月、カスハラ行為に対する受け答えなどをまとめたガイドラインを策定しました。
着々と環境を整えて迎えた10月1日からは職員の名札を一新。新旧、並べてみました。左が従来のもので右がきょうから使われている名札です。
これまでは顔写真つきでフルネーム表記でしたがきょうからは顔写真なしで名字だけの表記に。これまでに窓口対応した職員が「納得のいかないことがある」という人から名札込みで写真を撮られたことがあり、対策をとることにしました。