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コロナ禍で途絶えた「巫女舞」が復活 神社の例祭での奉納に向け練習続く /秋田

2026年09月03日 19時58分

新型コロナで途絶えてしまった伝統の舞を復活させようと、秋田市の高校生が立ち上がりました。本番に向けて連日、練習に励んでいます。

秋田市泉地区で受け継がれてきた「浦安の舞」は、地域の平和を祈る舞として86年前から続くとされ、地域の子どもたちが担い手となり「彌高泉神社」に奉納されてきました。

コロナ禍で途絶えていましたが、去年「復活させよう」と地元の高校生・小笠原和さんが呼びかけました。小笠原さんは、かねてから憧れがあったといい、去年11月に初めて「浦安の舞」を踊りました。
今年のメンバーは小学6年生と高校2年生のあわせて4人。これまで指導にあたっていた神社の巫女さんが不在のため、動画を参考に小笠原さんが教える立場になりました。地域の伝統を繋げようと、熱心に練習を重ねます。
若者の熱意で蘇った「浦安の舞」は、6日に秋田市の彌高泉神社の例祭で奉納されます。