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男鹿・潟上・秋田市沖の洋上風力 風車建設前の漁獲調査など報告

2026年08月24日 19時32分

来年4月に海での工事が始まる男鹿市・潟上市・秋田市沖の洋上風力発電事業について、漁業への影響調査が行われ、風車建設前のデータが報告されました。

風車建設の漁業への影響を調べるため、事業者や県、漁業者などでつくる検討委員会の4回目の会合が開かれ、調査初年度の昨年度の結果が報告されました。
調査は風車建設前と建設工事中、建設後の6年間にわたって行われる計画です。建設後のデータと比較するため、昨年度の潮の流れや地形、魚の種類、漁が行われる場所や漁獲量などが報告されました。なお、建設工事中は安全上の配慮から一部の調査が難しいとされていましたが、委員会の意見を踏まえ調査地点を変更するなどして全ての調査項目が実施されることになりました。

【男鹿・潟上・秋田オフショアグリーンエナジー 佐々木太建プロジェクトダイレクター】
「ビフォーアフターをしっかりと確認して、影響があるのかないのかというのをしっかり確認し透明性を持って進めていきたい」

この事業では、沖合1.5キロから4キロの範囲で21基の風車が建設されます。来年4月上旬から海の中に杭を打つ工事が始まる予定で、事業者は杭を打つ際の騒音対策を検討しているとしています。