2026年08月06日 20時39分
広島に原爆が投下されてから81回目の原爆の日です。秋田市でも原爆の被害に遭い亡くなった人を偲ぶ追悼式が行われました。
81年前、広島と長崎に原爆が投下され多くの尊い命が奪われました。県内でも毎年秋田県原爆死没者追悼の集いが開かれています。今年は広島や長崎で原爆の被害を受けた人や遺族など40人が出席しました。
【遺族代表 水谷羊一さん】
「風呂で父の背中を流した時に、ケロイドやいぼを避けながら洗ってあげたことをいまだに覚えています。身近で見てきた被爆2世として、この歴史をできるだけ語り繋いでいきたいと考えています」
4姉妹で参加した照井美喜子さんは、おととし亡くなった父・喜代治さんが部隊の一員として活動していました。
県内で生存する被爆者は9人。平均年齢は86.7歳と高齢化が進み、戦争を知らない世代に平和のバトンを繋ぐ重要性が一層高まっています。