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高齢者施設で大雨「レベル3警報」想定した避難訓練 秋田市 3年前の大雨災害の教訓を

2026年07月15日 19時28分

秋田市の高齢者施設で15日、大雨災害に備えた避難訓練が行われました。

訓練は、秋田市下北手の高齢者介護施設「ひまわりの家」の職員から、交番への電話で始まりました。駆け付けた警察官が道をふさいでいる車を撤去し、車で避難できるようにします。
大雨によってレベル3=高齢者などは危険な場所から避難する警報が出た想定です。この施設では、2023年7月の大雨の際、近くの道路が冠水して通行できなくなりました。施設に被害はありませんでしたが、デイサービスの利用者が自宅に帰れなくなったり、職員が出勤できなくなったりしたといいます。
訓練は、3年前の大雨の際、管内で道路の冠水や建物の浸水などが相次いだ秋田東警察署が開き、福祉関係者なども参加しました。高齢者と職員は車で5分ほどの公民館に避難しました。看護師が体温や酸素飽和度などを測り健康状態を確認して、およそ40分間の訓練が終わりました。
秋田東警察署は、去年も別の高齢者施設と訓練を行っていて、改めて連携や素早い避難を確認しました。