2026年06月24日 19時24分
クマの目撃情報が多く寄せられる現状を受け、由利本荘市でクマ出没時の対応訓練が行われました。
訓練には地元の猟友会をはじめ、警察や由利本荘市職員ら39人が参加し、県自然保護課からクマの出没を想定した机上訓練や、去年9月に導入された緊急銃猟の実地訓練を受けました。
由利本荘市によりますと、4月からの6月24日までのクマの目撃件数は129件で、前年の1.5倍です。
訓練は、本荘公園のサクラの木にクマが居座る状況を想定して行われました。現場に向かう前に地図を確認しながら誰にどんな連絡をするのか、現地でどんな対応を取ることが適切かなどを話し合います。市と猟友会、警察で方向性を決めてからクマが出た現場で再度話し合いを行います。クマの追い払いが難しいことを再確認し、緊急銃猟に向けて通行規制のほか、周辺住民や学校への広報などを市が対応します。市民の安全確認が取れたら、市長に最終判断を仰ぎ、緊急銃猟に進むなどの手順を確認しました。

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