2026年06月24日 19時17分
去年、大仙市の自宅で同居する父親を殺害したとして逮捕・起訴された男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、大仙市の無職・進藤藤行被告(52)は、去年8月同居する当時93歳の父親の首などを包丁で切りつけるなどして殺害したとして、殺人の罪に問われています。
24日秋田地裁で開かれた初公判で、進藤被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。この裁判は起訴内容について争いはなく、量刑の重さが争点です。
検察側は冒頭陳述で、事件当時、電気料金の滞納により自宅が停電し、進藤被告が父親に理由を尋ねると「お前が行動を変えれば電気がつくかもな」などと言われ、見下されたと感じて腹が立ち犯行に及んだと指摘しました。また、進藤被告と同居していた父親は、これまでも電気の使用を巡りトラブルがあったと述べました。
午後には母親の証人尋問も行われ、父親は普段から電気の使用について厳しく、2人の関係性はいつの間にか悪化していたなどと述べました。
裁判は25日も開かれ7月6日に判決が言い渡されます。

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