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県産クマ肉ブランド化へ 地域経済の活性化に繋げたい /秋田

2026年06月17日 19時52分

鈴木知事はツキノワグマを資源としたジビエ産業について今後の方針を示しました。

【鈴木知事】
「加工技術の向上や商品開発への支援を進めるとともに、マタギ文化のストーリー性などを付加価値として県産クマ肉のブランド化を図り、県内外の飲食店へのPRを行っていく」

17日の県議会で、県内で捕獲されたクマを加工し、県の新たな名産品へ繋げる取り組みについて質問が出ました。これを受け鈴木知事は、クマ肉を活用したジビエ産業は農山村地域で所得の向上や雇用創出などが期待できることから、地域経済の活性化に繋がるとの考えを示しました。

北秋田市の阿仁地域では、ジビエ料理とマタギ文化を体験できる宿泊機能を持つクマの処理加工施設が今年度から動き出したと事例をあげ、県の新たな産業として発展できるように研究を進めると述べました。

また、6月補正予算案に追加提案が示されました。国の物価高騰対策を受け、LPガスの利用者と特別高圧電力を利用する事業者への支援予算とし、追加された一般会計の補正額は5億円あまりです。