2026年05月29日 19時40分
新スタジアムの整備について秋田市の沼谷市長は29日の記者会見で、民間資金で賄う設計費について、スケジュールが後ろ倒しになることを避けるために市が負担する考えはないことを強調しました。
新スタジアムについて、2031年の供用開始を目指すブラウブリッツ秋田。間に合わせるには、来年度から設計に着手する必要があります。28日に発表された基本方針案では、設計にかかるおよそ5億円は民間資金で賄うとされています。
秋田市の沼谷市長は29日の会見で、期限までに5億円が集まらなかったとしても市は費用を負担しない考えを示しました。
【沼谷市長】
「企業版ふるさと納税が前提でなければ、5億円は集まらないということでは困る」
「全体の規模から、10%くらいは企業版ふるさと納税を使わずとも集めるくらいのことで進んでいかなければ、全体の総額には届かないのではないかと思う」
沼谷市長は、現在県と市で活用を協議している企業版ふるさと納税について、一度始めると事業の停止ができなくなるとして、改めて設計費を民間資金で調達することが前提との考えを強調しました。
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