2026年05月29日 17時08分
5月に発生した男鹿市にある風車の羽根が折れた事故で、発電事業者の「風の王国・男鹿」が、「落雷が原因の可能性が高い」とする報告書をまとめました。
5月12日、男鹿市船越の観光案内所近くで風力発電の風車の羽根が折れました。28日にオンラインで行われた経済産業省の審議会で、発電事業者の男鹿市の「風の王国・男鹿」がまとめた報告書が示されました。
報告書によりますと、破損した羽根の先端部分を中心に落雷による放電の痕がみつかり、一部の場所では落雷が羽根の内部に侵入したと思われる穴も確認されました。このことから羽根の破壊は「落雷が原因である可能性が高い」としました。
また「風の王国・男鹿」は、落雷の電流を逃がす役割をもつダウンコンダクターなどに時間をかけて進んだことが疑われる損傷がみられるとして、今後詳細に調査を進める予定です。
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