犬は喜び、外駆け回り……

高橋 正和

 昨年9月に迎えた豆柴(まめしば)「うた」の話。店で出会った時は生後2カ月ほどでおとなしく抱っこされていたのですが、今は体重が出会った時の4倍に。幼稚園に通う息子の影響も受けて?非常に元気に走り回る子になりました(後でわかったのですが、最初おとなしかったのは親元を離れてすぐだったため、寂しかったのでは?ということです)。

 今年は雪が多いですが、散歩ではそんなことは気にせず自慢の体力をいかんなく発揮。飼い主が持つリードをひっぱりながら、マイペースに前へ前へ。私は滑るのを気にしながら、早歩き、もしくは走らされています。

 毎回息を切らして自宅に戻るのですが、うたはそれでも満足しない様子。最終的には自宅のバルコニーで積もった雪に首を突っ込みながら足りなかった散歩を楽しんでいます。

 童謡「雪」に「♪犬は喜び庭駆け回り」とありますが、その通りなんだと……。ちなみにこの日も最後は鬼ごっこみたいな形で犬をつかまえ、部屋の中に戻すのでした……。

(朝日新聞秋田版 2026年1月23日掲載)

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高橋 正和

TAKAHASHI MASAKAZU

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