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毒キノコのスギヒラタケをみそ汁に…秋田・湯沢保健所管内の70代女性が食中毒

2026年10月22日 18時32分

湯沢保健所管内の70代の女性が毒キノコのスギヒラタケを食べたことによる脳症の疑いで入院しました。
秋田県によりますと、湯沢保健所管内の70代の女性は18日と20日に知人からもらったスギヒラタケをみそ汁に入れて同居する家族と食べました。
70代の女性はその後、下肢の脱力感や歩行困難に陥るなどの症状が出たことから医療機関を受診しました。
医療機関と保健所が調べたところ、スギヒラタケを食べたことによる脳症の初期症状と判明し、保健所は毒キノコによる食中毒と断定しました。
女性は現在も入院していますが回復傾向で、同居するもう1人の家族に症状は出ていないということです。
県は「スギヒラタケはかつては食用だったが、現在は急性脳症を起こすことが判明していて、死亡事例もあるため食べないでほしい」と注意を呼びかけています。
また、食用のキノコと確実に判断できないものは採らないことや人にあげないことなどを徹底してほしいとしています。