ニュース

大仙市で同居の父親殺害 男の控訴審 弁護側「一審の量刑不当」 /秋田

2026年10月21日 19時02分

去年、大仙市の自宅で同居する父親を殺害した罪で一審で拘禁刑13年の判決を受けた男の控訴審が行われました。

大仙市の無職の被告の男(52)は、去年8月、同居していた当時93歳の父親の首などを包丁で切りつけるなどして殺害しました。一審の秋田地裁は、被告が抱える病気や障害に対する父親の配慮が十分でなかったことへの不満は考慮できるとした一方で、高齢の父親に対して一方的に攻撃し、残忍で非道として求刑通り、拘禁刑13年が言い渡されていました。
これに対し弁護側は、一審の秋田地裁の判決は量刑不当として控訴していました。
仙台高裁秋田支部で開かれた控訴審では、事件の内容に関して争いはないため即日結審しました。判決は、11月19日に言い渡される予定です。