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秋田内陸縦貫鉄道 運賃改定の方針を住民に説明 燃料費高騰で値上げの方針

2026年10月13日 18時46分

秋田内陸線は燃料費の高騰などを受け運賃を改定する方針で、住民向けの説明会をスタートさせました。消費増税に伴う値上げ以外では初めての改定です。

秋田内陸縦貫鉄道は沿線の4地区で住民説明会を開く予定で、初回の会場は北秋田市鷹巣です。会社によりますと、燃料費はこの20年で倍近くまで上昇し人件費なども上がっていて、運賃の改定を検討しています。初乗り=1区間あたりの運賃は170円から200円に、定期運賃は平均でおよそ12%値上げする方針です。

沿線の住民向けには急行料金の無料化や、70歳以上を対象としたシルバーパスの導入など負担軽減策を検討しています。説明会では参加した住民から質問もあがり、会社側は値上げの効果について問われると、1年あたりで2000万円ほどの増収を見込んでいるとしました。

説明会は14日に北秋田市阿仁合で、15日・16日は仙北市で開催する予定です。会社は年度内に国に認可申請を行い、来年4月から新たな運賃での運行を計画しています。