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10年目を迎える鎌鼬美術館 今週末から芸術祭開催

2026年09月17日 19時11分

61年前、羽後町で撮影された写真集「鎌鼬」の作品を収めた
鎌鼬美術館が来月開設から10年目を迎えます。
その節目を前に美術館では週末から開かれる芸術祭の準備が行われています。
今回は秋田県外から移住してきた若者が企画、運営に加わっています。
鎌鼬美術館がある田代地区の旧長谷山邸。
美術館はこの建物の内蔵をリノベーションして設けられました。
今から61年前、写真家・細江英公が秋田出身の舞踏家・土方巽と突如として現れ、
羽後町田代地区で撮影した作品「鎌鼬」が展示されています。
10年前の10月22日にオープンして以来、
国内外の人々1万人以上が訪れています。
田代地区に暮らす阿部久夫さんは美術館開設に奔走した一人です。
今週土曜日から行われる芸術祭に向けて準備作業が始まっていました。
小林芽生さん(21歳)は富山県出身で、今年の春、
東京から羽後町に移住してきました。
芸術祭の企画に携わっていて、
この日は自ら声をかけたダンサーやデザイナーを案内していました。
東京の美術専門学校でデザインとマーケティングを学んできた小林さん。
鎌鼬の里芸術祭は美術館開館の年から続いてきました。
土方巽にちなみ、舞踏を中心としたダンスの催しです。
今回は、更に幅広いジャンルのダンサーやパネリストが参加し、
美術館10年目の節目を飾ります。
芸術祭は9月19日から2日間行われます。
JR湯沢駅からの送迎バスがあるということです。
また、蚤の市も開催されます。
詳しくは芸術祭の公式インスタグラムでチェックしてください。