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旧能代産廃処理センターの環境保全対策について協議 地元住民は残されたドラム缶の撤去望む

2026年08月29日 18時43分

旧能代産業廃棄物処理センターの環境保全対策について、県と地元住民などが話し合う会議が27日に能代市で開かれました。

旧能代産業廃棄物処理センターは、敷地内に廃油入りのドラム缶を不法投棄したまま1998年に倒産し、有害物質で汚染された地下水が場外に浸出していました。
会議では、県の水質調査で徐々に改善がみられることなどが報告されました。県はこれまでに環境保全対策費として、およそ70億円を投じています。
場内にまだ残っているとみられる一部のドラム缶について、県は掘り出さずに観察を継続するとしていますが、市民団体は撤去することを求めています。県は「地元住民と意見を交わし今後も協議を続けていく」としています。