2026年08月28日 23時13分
値上がりや不足に陥り令和のコメ騒動と言われた去年から一転、生産者の収入に大きく関わるJA全農あきたの概算金が去年と比べると大幅に下がったことがわかりました。
概算金はJA全農あきたがコメを集荷する際に各JAに支払う仮払い金です。
28日、秋田県内のJA組合長が集まった会合で今年の概算金が示されました。関係者によりますと、あきたこまちRは1等米60キロあたり1万8300円で、記録が残る中で最高だった去年と比べると1万円引き下げられました。
サキホコレは2万300円で去年よりは1万2千円低く、おととしよりはやや高くなりました。
JAの関係者は「全国的に概算金が低いなか頑張った数字ではないか」と話しています。
コメ余りを受け政府の備蓄米の買い戻しに注目が集まっていて農水省は、来月中にも20万トン程度の買い戻しをする方向で調整をしています。
28日の会見で鈴木農水大臣は買い戻す時期や量について、31日に発表されるコメの収量見込みを踏まえた上で適切に判断するとしました。
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