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ユネスコ無形文化遺産 鹿角市の「花輪ばやし」 豪華な屋台とお囃子が魅了 /秋田

2026年08月20日 19時40分

豪華絢爛(けんらん)な屋台が練り歩く鹿角市の「花輪ばやし」が始まり、まちが熱気に包まれました。

鹿角市の「花輪ばやし」はユネスコ無形文化遺産で、日本三大囃子の一つにも数えられています。平安時代から続くとされていて、毎年8月19日・20日に幸稲荷神社に奉納される伝統行事です。金箔や漆が施された10の町内の屋台がまちを練り歩き、屋台から聞こえる優雅なお囃子が響き渡ります。

花輪ばやしは「腰抜け屋台」と呼ばれる床がない屋台が特徴で、太鼓を叩く人たちは歩きながら演奏しています。鹿角を離れた若者たちもこの日ばかりは必ず帰ってくるというほどで、まちは活気にあふれます。各町内を出発した屋台は午後8時前になるとJR鹿角花輪駅前に集まり、お囃子の競演が始まりました。
19日の会場には鈴木知事の姿もありました。各町内自慢の豪華絢爛な屋台、お囃子や力強いかけ声が訪れた人を魅了します。花輪ばやしは20日も行われます。