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鹿角市の「花輪ばやし」開幕 豪華絢爛な屋台とお囃子で熱気に包まれる /秋田

2026年08月20日 12時12分

ユネスコ無形文化遺産に登録されている鹿角市の伝統行事「花輪ばやし」が、19日開幕しました。

鹿角市の「花輪ばやし」は、日本三大囃子の一つにも数えられています。平安時代から続くとされていて、毎年8月19日と20日に幸稲荷神社に奉納される伝統行事です。金箔や漆が施された10の町内の屋台がまちを練り歩き、屋台から聞こえる優雅なお囃子が響き渡ります。

花輪ばやしは「腰抜け屋台」と呼ばれる床がない屋台が特徴で、太鼓を叩く人たちは歩きながら演奏しています。鹿角を離れた若者たちも、この日ばかりは必ず帰ってくるというほどで、鹿角のまちが熱気に包まれます。
各町内を出発した屋台は午後8時前になると、JR鹿角花輪駅前に集まり、お囃子の競演が始まりました。各町内自慢の豪華絢爛な屋台とお囃子の力強いかけ声が、訪れた人を魅了します。花輪ばやしは20日も行われます。