2026年08月19日 19時26分
今年で創業100年を迎えた鹿角市の老舗菓子店が
かつて地域で親しまれた「アイス万頭」という商品を復活させました。
鹿角市花輪の中心部商店街の一角にある老舗菓子店「豊太樓」は、
創業から100年を迎える今年、かつて鹿角地域で親しまれていた
「アイス万頭」を38年ぶりに復活させました。
5代目の小田嶋洋輔さんは26歳。
大学卒業後県外の企業に就職しましたが
父が代々受け継いできた菓子作りの技術を絶やさないようにするため
去年、鹿角に帰ってきました。
いまは父の作る菓子の販路拡大や地域の特産を生かした新商品づくりに取り組み
親子二人三脚で店を営んでいます。
復活したアイス万頭は、甘さひかえめのなめらかなミルクアイスの中に
自家製のこしあんが包まれたお菓子です。
食べた時に、ミルクアイスの風味とあんこの優しい甘さが口の中で混ざり合い、
昔懐かしい味わいを楽しめるといいます。
取材した日も、かわるがわる客が訪れ、アイス万頭を購入していました。
アイス万頭は、豊太樓の店頭のほか、
道の駅かづのや秋田市と由利本荘市にある無人スイーツ販売店でも
販売されています。
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