ニュース

秋田市の大森山動物園に設けられたその名も「小森山動物園」 細部にまでこだわった粘土作家の作品並ぶ

2026年08月10日 19時02分

たくさんの生き物が暮らす秋田市の大森山動物園の魅力をぎゅっと詰め込んだ“小さな動物園”が登場です。

青空が広がった8日の大森山動物園です。子どもたちは厳しい暑さの中でも元気に遊んでいましたが大人は日陰に入り疲れた表情を浮かべています。それは動物たちも同じです。カピバラは日陰でぼーっと水浴びをしたりスイカをむしゃむしゃ食べたりしてどうにか暑さをしのいでいます。

そんな暑さが厳しい時、休憩がてら訪れたいのが園内のビジターセンターに展示されているその名も「小森山(こもりやま)動物園」。85種類140頭の動物が粘土を使って手のひらサイズに。細かなところまで特徴をとらえています。粘土作家の村山裕磨さんが実際の動物たちを観察し丁寧に作りあげました。動物園の人気者・キリンは40時間かけて製作したということです。チンパンジーは物置として使うラックを活用し展示スペースも見事に再現しています。ビジターセンターには写生大会で入賞した作品も展示されています。この夏はあらゆる目線で描かれた動物たちと出会うことができ11日からは夜の動物園も開催されます。