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クマ被害に遭った重症患者支援で質疑 秋田県議会総括審査 国に新たな支援制度を要望へ

2026年06月30日 19時14分

クマ被害が相次ぐなか、秋田県議会で30日、クマを捕獲した後の作業やクマに襲われた患者へのサポートをどうするかといった課題について質されました。

30日の秋田県議会の総括審査では、クマ被害に遭った重症患者への支援について質問が出ました。県はクマなどに襲われた県民に対し最大30万円の見舞金を給付しています。鈴木知事は、事件や事故によって被害に遭う人もいるなかでクマ被害だけに特別な制度を作るのは難しいという見解を示しました。その上で全国的な課題として国に新たな支援制度を要望していくと話しました。
また、箱わなや捕獲されたクマの運搬などを県建設業協会に依頼することを検討していることについて安全性が問われました。鈴木知事は県建設業協会に依頼する場合には、地域の猟友会と事前に話し合い、安全確保を最優先するとしています。