2026年06月03日 19時14分
去年の人口動態統計が発表され、県内で生まれた子どもの数が過去最少を更新しました。
厚生労働省の人口動態統計によりますと、去年県内で生まれた子どもの数は3147人で、前年から135人減り過去最少を更新しました。人口1000人当たりの出生数の割合を示す出生率は3.6で31年連続の全国最下位です。
1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.05で、全国で6番目の低さでした。
また、去年1年間の県内の自殺者数は162人で前年より16人減り、過去最少となりました。ただ人口10万人に対する自殺者の割合を示す自殺率は18.6で、前年から1.4ポイント減少したものの、全国で7番目と依然として高い数字となっています。
鈴木知事は、県の人口減少が進む現状に対し「出生数は前年より減少したものの、減少傾向はゆるやかになってきている。改善の傾向を確かなものにするため、マーケティングの視点を生かし、子育て世帯や若者の移住を後押しする強力な社会減対策を展開してまいります」とコメントしています。
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