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子どもたちが八郎湖の環境学ぶ 水質守る生物の役割とは? /秋田

2026年06月03日 19時29分

水質改善が課題となっている八郎湖で、子どもたちが湖に生息する生き物について学ぶイベントが開かれました。

5月30日に行われたイベントは、八郎湖の環境を守る団体や秋田県立大学の学生などが、子どもたちに八郎湖の環境に興味をもってほしいと開きました。八郎湖は、夏になると気温の上昇によってアオコが発生するなど、水質改善が課題です。アオコが大量発生すると、ワカサギやシラウオといった在来種がすめなくなるなどの影響があります。

この後子どもたちは、自然環境が保たれているとして市の指定文化財になっている秋田市のため池を訪れ、ため池の水を採取し水中に生息する生き物を調べました。採取した水の中には、アオコやプランクトンを食べて水をきれいにする微生物・ミジンコが確認されました。参加者は水をきれいにするミジンコの役割を学び、環境を守る団体は八郎湖にミジンコを増やす方法を研究していくということです。