2026年05月20日 19時13分
男鹿市で3月に小型風車が倒れた事故で、風車を支える柱部分が折れていたことが分かりました。近くに住む人は「家が揺れるほどの大きい音が鳴った」と話しました。
倒れた風車の近くに住む人は、以前から金属がこすれる音が聞こえ、3月7日の午後6時ごろには家が揺れるほどの大きい音が鳴ったと話しました。
風車は大仙市に本社を置くヤマサ興産が2019年から運転しています。ヤマサ興産によりますと、風車は全長およそ20mで折れたのは地上からおよそ1.5mの支柱部分です。この支柱は福島県の会川鉄工が製造したものです。
3月8日に発電管理システムで異常が確認され、翌週、保守点検業者が風車が倒れているのを確認しました。ヤマサ興産の担当者は、異常が確認された前日の7日に強風の影響で折れたと考えられると話しています。当日は県内を低気圧が通過し荒れた天気になっていて、最大瞬間風速が男鹿市で18メートル、秋田市で28.7メートルを観測していました。
男鹿市では4月、観光案内所近くの風車の羽根が折れて破片が落下する事故がありました。ヤマサ興産は今後、現地調査を行い詳しい原因を調べるとしています。担当者は「近隣住民へ心配をかけてしまったこと、市への報告を怠ったことを深く反省し、ガイドラインに準じて的確に報告していく」としています。今回の倒壊については、4月末に住民が市に連絡するまで市や県が把握していませんでした。
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