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9月県議会開会 物価高騰・クマ対策など補正予算計上 「秋はクマの活動活発 対策正念場」」

2026年09月08日 19時19分

9月県議会が開会し、物価高騰対策やクマ被害防止対策費などを盛り込んだ補正予算案が提出されました。

【鈴木知事】
「冬眠前に大量のえさを必要とする秋はクマの活動が一段と活発化し、人里への出没が最も多くなる時期であり、今年度の対策の正念場を迎えている」

県が議会に提出した9月補正予算案は、一般会計の総額で94億9400万円余りです。ツキノワグマ被害防止対策として、市町村が専門人材の育成や出没を防ぐ対策をするための支援や、警備会社による学校周辺の巡回などにあわせて1億5000万円が盛り込まれています。物価高騰対策としてはおよそ19億4000万を計上しました。

また、鈴木知事は去年から大幅に下がったコメの概算金について触れ、「農家の生産意欲の減退を招く」と懸念を示しました。県はコメ農家が農業経営を継続できるよう、早急に備蓄米の買い戻しを実施するよう国に要望する考えです。
9月県議会は10月7日まで開かれます。