2026年08月18日 18時48分
熊本地震では車中泊で避難をしていた70代の女性が熱中症の疑いで搬送され死亡しました。今回のような真夏、また冬場の避難生活ではやむを得ず車中泊を選ぶケースもあり秋田県は車中泊のポイントをまとめ公表しています。いまからできる備えを聞きました。
秋田県総合防災課 佐藤佳介さん:「基本的には避難所であるとかあるいは住環境の良い場所に避難して頂くのが原則で、在宅車中泊避難については災害関連死の発生リスクが高いと言われているので本当にやむを得ない場合」
熊本地震の被災地でも車中泊を続ける人が多くいますが行政もその数を正確に把握できておらず目が届いていません。中には車のエアコンが切れないよう2週間あまりで計6回給油したという被災者もいます。
秋田県は、被災しながらも自宅で過ごす場合や車中泊をする際に災害関連死の発生リスクを抑えようとポイントをまとめた手引きを2026年3月に作成しました。8月9日から16日まで熊本県嘉島町に派遣された佐藤さんは車中泊避難の際はエコノミークラス症候群に注意が必要だと話します。
秋田県総合防災課 佐藤佳介さん:「時々運動するとか十分な水を取るとかできればゆったりとした服装をするとかそうした所に気を付けながら予防して頂きたい。フルで冷房をかけられないケースも考えられるので、日陰に停車するとかサンシェードをつけるとか水を十分にとって頂きながら熱中症や脱水症を予防して頂きたい」
手引きは秋田県のホームページでも見ることができます。
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