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「大曲の花火」8月29日開催 秋田・大仙市 大会提供花火テーマ「栄光への讃歌」2300発打ち上げ

2026年07月09日 16時38分

秋田県大仙市で8月に開かれる「大曲の花火」の概要が発表されました。原材料費の高騰など花火作りには厳しい環境となっていますが、実行委員会では職人の最高の技を駆使した花火を披露したいと意気込んでいます。

「大曲の花火」実行委員会は7月8日に会見を開き、8月29日に開催される第98回全国花火競技大会の概要を発表しました。
今年も全国28の業者が参加しおよそ1万8000発の花火が打ち上げられます。夜花火の開始は、去年より10分遅い午後7時からで、競技の前にドローンショーが行われます。
大会提供花火のテーマは「栄光への讃歌」です。サッカーW杯やWBCなど世界的なスポーツの大会が多い今年、感動を与えてくれたアスリートへの感謝や平和への願いを込めます。2300発の花火を打ち上げ、およそ5分間の光りと音の競演が繰り広げられます。

全国屈指の競技大会ですが花火業界にも中東情勢不安などが影を落とします。原材料の高騰や流通が滞るなどの影響が出ているといいます。
【大曲商工会議所・小松忠信副会頭】 
「いろいろな意味で花火づくり、という部分については負担が多い状況が続いております。とはいえ、我々は花火作り職人と同時に演出家ということ。それを理由に何か手を抜くだったり花火玉の数をぐっと減らすなんてことは一切あり得ませんので、今年も最高の技術を駆使したものを皆さんにお見せできるようにしっかり準備は整えております」