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クマの生態知って被害防止を 由利本荘市で県職員が講演 クマ鈴携帯・ごみを放置しないなど対策を

2026年07月05日 18時50分

クマの出没や被害が相次ぐ中、由利本荘市でクマの生態について学ぶ講演会が開かれました。

講演会はクマの生態を知ることで人身被害の防止につなげようと開かれ、およそ40人の市民が参加しました。県自然保護課の専門職員・早坂萌さんが講師を務め、クマによる人身被害は「防衛目的」「偶発的」「積極的」の3つの発生パターンに分類されると説明しました。
なかでもクマが自分の身や子グマを守るための行動として人を襲う「防衛目的」による被害が、全体の8割を占めるということです。他にも人の食べ物を目的とする「積極的」な被害や、走ってきたクマが人と衝突する「偶発的」な被害の例などが挙げられました。
早坂さんは「被害を防ぐためにクマ鈴を持ち歩いたり、えさになる食べ物を放置したりしないなど日頃の生活でできることを気を付けてほしい」と伝えました。