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当選から一夜明け…秋田・八郎潟町の佐藤友紀新町長が初登庁「全ての世代が安心安全に暮らせる町づくりを」

2026年06月29日 19時10分

病気療養中の町長が議会で不信任決議を受け自動失職したことに伴う秋田県八郎潟町の町長選挙は28日に投開票が行われ、新人の佐藤友紀さん(47)が初当選を果たしました。佐藤さんは「全ての世代が希望を持ち安心安全に暮らせる町づくりを進めていく」と話しました。

新人2人の一騎打ちとなった八郎潟町長選は、佐藤友紀さん(47)が京極幸村さん(33)に461票の差をつけ、初当選を果たしました。佐藤さんは、県薬剤師会の副会長や八郎潟町の有志団体の代表を務めています。
八郎潟町選挙管理委員会によりますと、投票率は75.27パーセントで、2024年に行われた前回の町長選に比べ11ポイント余り高くなりました。

当選から一夜明けて…29日午前9時前に町役場にやってきた佐藤さんは、八郎潟町の新たな町長として職員に拍手で迎えられました。町のかじ取り役の交代は18年ぶりのことです。

【町長の椅子に座って…】
「すごく緊張しています…正直言いますと。責任の重さを感じているといいますか、
これからの町のために一生懸命頑張ってまいりたいと思います。町の皆さんの声に耳を傾け行政の皆さんと一緒になってこの町を1つにまとめて参りたいと思います」

この後、佐藤町長は町職員およそ60人の前で訓示し、人口減少や高齢化などの課題に取り組むと決意を述べました。

【町職員への訓示から…】
「地域の歴史、文化、人の温かさ、豊かな自然、そして町民の皆さんの力。これらを最大限に生かし、全ての世代が希望を持ち、安心安全に暮らせる町づくりを進めていきたいと思います」

佐藤町長の任期は2030年の6月27日までです。