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「北限の茶」 初摘みを体験 代々伝わる手作業で摘み取り 

2026年06月10日 18時50分

北限のお茶として知られる能代市の檜山茶(ひやまちゃ)の一番茶となる新芽の摘み取りの季節です。能代市の茶畑では代々伝わる手作業で摘み取られました。
能代市檜山の「元祖檜山茶大高園」では、300年の歴史がある檜山茶の摘み取りが行われました。今年は積もった雪が冷たい風から茶畑を守ったことで生育が早かったということです。檜山茶は販売目的の茶畑としては日本最北端であることから「北限の茶」として知られています。
炭とわらを使い乾燥させることでお茶に香りが移り、摘んだ後一晩寝かせることで発酵を進ませる昔ながらの製法で仕上げていきます。新茶は一芯二葉という柔らかい新芽の部分を摘み取ります。摘みたての新芽はそのまま食べることも出来ます。
この茶畑の園主の大高翔さん。大学卒業後、奈良県の春日大社で働いていた大高さんは、家族が守ってきた伝統をもう一度盛り立てるために能代市へと帰ってきました。作られた檜山茶は能代市内の店舗のほか、電話注文で購入することが出来ます。