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官製談合 公園の照明工事の入札巡り 潟上市職員と会社役員2人を逮捕 /秋田

2026年05月07日 12時42分

潟上市が去年3月に発注した公園の工事の入札を巡り、官製談合防止法違反などの疑いで潟上市の職員の男ら3人が逮捕されました。

県警は、去年3月に潟上市が発注した工事の入札に関して、電気工事会社の役員らに最低制限価格の情報を漏らしたとして、潟上市の職員・菅原摂容疑者を逮捕しました。また、入札の公正を害したとして秋田市に本社を置く深沢電装の社長・深沢公一容疑者と専務の鈴木公一容疑者の2人も逮捕しました。
菅原容疑者は、潟上市の鞍掛沼公園にあるサッカーグラウンドの4つの照明灯の改修に関する入札で、最低制限価格を深沢容疑者らに教え、工事の落札に対して便宜を図った疑いが持たれています。
警察は、捜査に影響があるとして3人の認否を明らかにしていません。警察は潟上市が深沢電装に発注した工事が複数あるとみて捜査しています。潟上市は、7日に市議会全員協議会を開いて事件の現状を報告します。