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秋田県立博物館で企画展 秋田の大地と成り立ち

2026年05月04日 18時56分

秋田がどのようにして今の地形になったのか。化石や鉱石から大地の不思議をひもとく展示が秋田市の県立博物館で開かれています。
湯沢市で見つかったナウマンゾウの歯の化石や体長5m、「史上最大のサメ」とも言われる1500万年前に生息していたカルカロドン・メガロドンの化石。県立博物館の企画展「秋田の大地と成り立ち」には動物から植物まで300以上の化石が展示されています。秋田で見つかった最も古い化石がこちら。日本海ができる前、3000万年以上前の植物です。メタセコイアは中国が原産で、秋田が中国と地続きだったことが分かります。こちらは由利本荘市で発掘されたウゴタブノキの化石です。温暖な気候に生息する植物で、秋田が九州地方くらいの温暖な気候のときもありました。もう一つの見どころは鉱石です。阿仁鉱山の水晶や銅が混ざった鉱石など盛りだくさん。およそ1600万年前の秋田には32以上の鉱山がありました。企画展「秋田の大地と成り立ち」は6月28日まで開かれています。