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秋田県中央メーデー 賃上げや働き方改革実現へ

2026年04月29日 19時30分

労働者が団結して権利を主張する5月1日のメーデーを前に、県内最大の労働組合組織・連合秋田の集会とパレードが行われました。

秋田市で連合秋田が主催する秋田県中央メーデーが開かれました。連合秋田の小川純会長は、春闘での中小企業の交渉の遅れや産業間の格差について触れ、交渉支援などのバックアップを行う姿勢を見せました。

【連合秋田・小川純会長】
「物価高が続く中で働く仲間の暮らしを守っていくためには、賃上げの流れを地域全体に広げていくことが極めて重要。最後まで粘り強く交渉を積み上げ、すべての働く仲間に成果がいきわたる春闘にしていきたい」

集会では防災や平和運動への取り組みを強める決意を掲げ、持続的な賃上げと働き方改革の実現を求めるメーデー宣言が採択されました。集会には主催者発表で34団体、およそ1200人が参加しました。参加者たちは団結をアピールしながら秋田駅周辺をパレードしました。県中央メーデーは参加しやすいよう連休初日に開かれているということです。