ほぼ１年ぶりの更新になりました… 今年は定期的にアナ日記を更新します！ 先月取材でイチゴ狩りを体験しました。 羽後町の「こまち野」さんで育てているイチゴは 摘花作業によって栄養が分散しないようにしているため粒が大きく、 酸味と甘みのバランスも絶妙でした。 また高設栽培を採用しているため、腰を屈めずにイチゴを採れます。 お子様やお年寄りの方も楽しめますね！ 日替わりで４種類のイチゴを楽しめるということです。 今が旬のイチゴをせひ堪能してみてください。

先日、取材で漫画家・やくみつるさんにお会いしました。 実はお会いするのは初めてではありません。やくさんは私の高校の大先輩です。 私が高校２年生の時、卒業生が在校生にエールを送る行事がありました。 様々な分野で活躍する卒業生を間近で見られるので、在校生にとっては心待ちにしている行事の一つです。 そこでやくさんが登壇され、初めてお会いしました。あれから７年後、取材先で直接ご挨拶した際に当時のお話をすると、やくさんも驚いていらっしゃいました（笑）。 取材で訪れたやくさんの「エキセントリック・ジャーニー展」は横手市増田まんが美術館で３月２４日まで開催しています。やくさんがこれまで旅した３５ヵ国のお土産や小物が１００点以上並び、約５０点の貴重な原画も展示されています。個人的には世界各国のトイレットペーパーの展示が面白かったです。自宅に約２５００個のトイレットペーパーを保存しているやくさん曰く、「マダガスカルのトイレットペーパーの質ははかなりゴワゴワしていて、わら半紙のようだ」と話していました！

題名の時間は、フルマラソンの自己ベストのタイム差です。 私は５時間５２分１９秒。パリ五輪女子マラソン代表の鈴木優花選手（大仙市出身）は２時間２４分０９秒。その差、３時間２８分１０秒。 秋田から秋田新幹線「こまち」に乗って大宮まで行けてしまうほどのタイム差です。 去年、パリ五輪女子マラソン代表を決める国内大会（MGC）で、最年少で優勝する偉業を成し遂げた鈴木選手。私はその時のレースの映像を見たのですが、まるで海外の選手のような走りで、グングン前に進む姿が印象的でした。力強い腕振り、伸びやかな走り、ブレない重心・・・。 今週、番組の企画で対談させていただいた際、私の目の前で鈴木選手が動きの解説をしてくれて、高校生のとき陸上部に所属していた私にとって大興奮の時間でした（笑）。 詳しくはきょう夕方６時15分からの「トレタテ！」をご覧ください。 鈴木選手の強さに迫った単独インタビューの様子をお伝えします。 ちなみに、フルマラソンのタイムには大きな開きがありますが、金井と鈴木優花選手、年齢は同じなんですよ♪

毎日降る雪に感動する毎日です。 そして初めて過ごす秋田の冬、、、寒い、、、！ 防寒具のありがたさを身に染みて感じております。 5月に田植えの取材で大曲農業高校太田分校を訪れました。 その際、生徒の皆さんが手際よく稲の苗を植えていた姿が印象的でした。 私も実際にやってみたのですが、足場が安定しない中での作業に苦戦。「植えた苗が横に倒れないように深めに入れる」ことを意識するなど、やってみないと分からない部分が多くありました。 先日、順調に育ち、収穫された太田分校産のお米をいただきました！ 炊飯器でお米を炊いているときの湯気の匂いだけで食欲がそそられました。アツアツのお米は弾力があり、優しい甘さでした。冷めても風味が損なわれることはなく美味しく食べられました。 防寒具に頼るだけでなく、ご飯をしっかり食べて体力をつけ、寒い冬を乗り越えます！