題名の時間は、フルマラソンの自己ベストのタイム差です。
私は5時間52分19秒。パリ五輪女子マラソン代表の鈴木優花選手(大仙市出身)は2時間24分09秒。その差、3時間28分10秒。
秋田から秋田新幹線「こまち」に乗って大宮まで行けてしまうほどのタイム差です。
去年、パリ五輪女子マラソン代表を決める国内大会(MGC)で、最年少で優勝する偉業を成し遂げた鈴木選手。私はその時のレースの映像を見たのですが、まるで海外の選手のような走りで、グングン前に進む姿が印象的でした。力強い腕振り、伸びやかな走り、ブレない重心・・・。
今週、番組の企画で対談させていただいた際、私の目の前で鈴木選手が動きの解説をしてくれて、高校生のとき陸上部に所属していた私にとって大興奮の時間でした(笑)。
詳しくはきょう夕方6時15分からの「トレタテ!」をご覧ください。
鈴木選手の強さに迫った単独インタビューの様子をお伝えします。
ちなみに、フルマラソンのタイムには大きな開きがありますが、金井と鈴木優花選手、年齢は同じなんですよ♪